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内臓脂肪が、皮下脂肪より問題になる理由は統計により、明らかになりました。

つまり、内臓脂肪型の肥満は、皮下脂肪型の肥満より、高血圧症、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を合併しやすいのです。それも、4〜8倍にもおよびます。


1995年以降に発見されたのですが、内蔵脂肪の脂肪細胞から各種のホルモンが分泌されていることが明らかになりました。

そのホルモンは次の4種です。
1.インスリンの働きが悪くなる腫瘍壊死因子―α(糖尿病の元凶となります)
2.血栓形成に関与するプラスミノーゲンアクチベーターインヒビター1(狭心症や脳梗塞の元凶となります)
3.レプチン(高血圧症に関与します)
4.アンジオテンシノーゲン(高血圧症に関与します)

このうち、レプチンは、皮下脂肪細胞からも多く分泌されるホルモンですが、
それ以外のホルモンは内臓脂肪細胞は皮下脂肪細胞の2〜3倍も多く分泌していることが分かってきました。

内臓脂肪は、脂肪分解に関与する交感神経系のα及びβ受容体を約3倍も多く持っていますので、皮下脂肪よりも簡単にやせることができ、運動や食事療法でも有効です。
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