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メタボリックシンドロームでお悩みの方にもリンパマッサージ

メタボリックシンドロームの内臓脂肪は、燃焼がしやすい反面、簡単に溜まってしまいます。油断せずに運動や食事で減らすようにしましょう。脂肪がたまらないようにするには食習慣や生活習慣を変えていく必要があります。メタボリックシンドロームの脂肪に対するエネルギーの使われ方は貯金で言うと下記のようになります。内臓脂肪は普通預金です。これは日々の生活のためのお金です。皮下脂肪は定期預金や積立預金です。いざというときに備えるお金です。メタボリックシンドロームは生活習慣病を併発しやすくなります。生活習慣病は高血圧・糖尿病・高脂血症・肥満症などです。これら生活習慣病は動脈硬化の危険因子であるため、動脈硬化を引き起こす可能性が高くなることがわかってきました。メタボリックシンドロームの人で生活習慣病を2つ持つ人は、まったく持たない人に比べて、10倍近く心臓病になる確率があることが判明してきました。同じく生活習慣病を3~4つ合わせて持っている人は、全く持たない人に比べて31倍も心臓病になる確率があるということです。このため、メタボリックシンドロームの病気は軽いとしても、生活習慣病を複数持つ人は安心できません。動脈硬化なる可能性が高いです。
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メタボリックシンドロームは最近良く聞くようになりましたが、こうした生活習慣病は以前は成人病と呼ばれていました。成人がかかりやすい病気だったのが、s極生活などの欧米化が原因で成人だけでなく、若年層の間にも広がって小学生でも糖尿病患者や予備軍がいるとも言われています。メタボリックシンドローム、生活習慣病はほとんど自覚症状がないうちに進行してしまうために、気がついた時には症状がかなり進んでしまい致命傷になることが問題のひとつでもあります。

メタボリックシンドロームの危険度を測るのに肥満があげられます。肥満しているとメタボリックシンドロームになりやすいので、肥満解消をするような生活習慣を早いうちから身につけて実行することがメタボリックシンドローム予防と健康のために重要なのですね。

肥満の中でも洋ナシ形と呼ばれる下半身が安定した肥満体型は女性に多く見られます。下半身が痩せられなくて悩む女性は多いのですが、実は男性に良く見られるお腹回りが大きいりんご型肥満がメタボリックシンドロームの危険度は大きいとされています。特にりんご型肥満、いわゆるビール腹は中年以降の男性に多くみられる肥満体型ですが、こうした内臓脂肪の多い肥満はメタボリックシンドロームになりやすいので要注意です。

ところで、メタボリックシンドロームの診断基準は、胴回り(ウエスト)が男性102cm以上(日本人では85cm以上)、女性88cm以上(日本人では90cm以上)とされています。

また中性脂肪が150mg/dl以上であることや、HDLコレステロール値が男性で40mg/dl未満、女性で50mg/dl未満。血圧が最大血圧130mmHg以上または最小血圧85mmHg以上。空腹時血糖値110mg/dl以上ある場合には治療が必要とされます。ほとんどが食事や運動などの生活習慣の改善が治療となりますが、場合によっては薬物療法を行うこともあります。

世界保健機構WHOの診断基準によると、高インスリン血症(非糖尿病患者の上位25%)かあるいな空腹時血糖が110mg/dl以上ある場合で、さらに2つ以上にあてはまる場合はメタボリックシンドロームとされています。

メタボリックシンドロームの危険度の目安として、ウエスト/ヒップ比が男性0.9以上、女性0.85以上ある場合には注意が必要です。ダイエットと運動で肥満解消をしましょう。またはBMI30以上または腹囲94cm以上。脂質代謝異常:中性脂肪150mg/dl以上またはHDLコレステロールが男性で35mg/dl未満、女性で39mg/dl未満。高血圧140/90mmHg以上か降圧剤内服中。マイクロアルブミン尿症:尿中アルブミン排泄率20μg/min以上か尿中アルブミン/クレアチニン比30mg/g.Cr以上。そして高TG血症、低HDL-C血症、糖尿病に対する薬剤治療を行っている場合にもメタボリックシンドロームの危険度が上がるといわれています。
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内臓脂肪は皮下脂肪と違って自覚しにくく、目に見えないので、知らない内に内臓脂肪が貯まってしまっているかもしれません。

内臓脂肪のたまり具合の目安の一つには、ウエストとヒップ比で調べる方法があります。ウエスト÷ヒップの値が男性では1、女性では0.9以上の場合には内臓脂肪が貯まっていてzメタボリックシンドロームの危険が高くなるとされています。  

内臓に脂肪が貯まると様々な生活習慣病を引き起こしやすくなるのですが、高脂血症もその生活習慣病の一つです。血液中のコレステロールや中性脂肪などが増えると、血液がドロドロとして流れにくくなっていきます。すると血管の内側にたまって動脈硬化を起こすこともあります。

内臓に貯まった内臓脂肪を減らすことで、血液中の脂肪分も減りサラサラ血になります。スムーズな血流で血圧を正常に保つためにも、内臓脂肪が増えないように脂分や糖分の多い食事にならないように気をつけて、運動も積極的に行うことが重要です。
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内臓脂肪が、皮下脂肪より問題になる理由は統計により、明らかになりました。

つまり、内臓脂肪型の肥満は、皮下脂肪型の肥満より、高血圧症、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を合併しやすいのです。それも、4〜8倍にもおよびます。


1995年以降に発見されたのですが、内蔵脂肪の脂肪細胞から各種のホルモンが分泌されていることが明らかになりました。

そのホルモンは次の4種です。
1.インスリンの働きが悪くなる腫瘍壊死因子―α(糖尿病の元凶となります)
2.血栓形成に関与するプラスミノーゲンアクチベーターインヒビター1(狭心症や脳梗塞の元凶となります)
3.レプチン(高血圧症に関与します)
4.アンジオテンシノーゲン(高血圧症に関与します)

このうち、レプチンは、皮下脂肪細胞からも多く分泌されるホルモンですが、
それ以外のホルモンは内臓脂肪細胞は皮下脂肪細胞の2〜3倍も多く分泌していることが分かってきました。

内臓脂肪は、脂肪分解に関与する交感神経系のα及びβ受容体を約3倍も多く持っていますので、皮下脂肪よりも簡単にやせることができ、運動や食事療法でも有効です。
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イワシ、サバなど背の青い魚にはn-3系の多価不飽和脂肪酸、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)という油が多く含まれています。EPAやDHAなどの油には中性脂肪を減らす効果があると言われています。

すじこ、はまち、いわし、にしん、さばなどの魚に多く含まれているEPAは、HDL(善玉コレステロール)を上げる働きが有名です。本マグロ脂身、すじこ、まだい、ぶり、さばなどの魚に多く含まれるDHAにはHDL(悪玉コレステロール)を下げる健康効果があります。

また、リノール酸にはLDL(悪玉コレステロール)、中性脂肪を下げる良い働きがある半面、動脈硬化を防止するHDL(善玉コレステロール)も下げてしまう働きがあるので摂りすぎには注意が必要です。リノール酸は紅花油、サフラワー油、リノール油・ひまわり・サラダ油など多くの植物油、ごまや松の実など種実、本マグロ脂身、すじこ、まだい、ぶり、さばなどに多く含まれています。

リノール酸は長い間健康的と信じられていたために、日本人は摂りすぎてしまう傾向があります。リノール酸を偏って摂りすぎつぃまわないように注意しましょう。
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