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メタボリックシンドロームでお悩みの方にもリンパマッサージ
メタボリックシンドローム対策のダイエットについて、酵素の働きを高めることも重要です。
人間の体内には5000ほどの酵素が存在していて、毎日を健康に暮らすため必要な役割をしています。酵素は大きく分けると代謝酵素、消化酵素のグループに分けられます。どのようなビタミン、ミネラル、水、その他の栄養素でも酵素があって初めてスムーズに体内で効果を発揮することができると言われています。働くことが働けないと言われています。
代謝酵素群は毎日のあらゆる活動、たとえば消化吸収から思考、身体活動、免疫活動までを司っています。
消化酵素群は肝臓と膵臓が活躍場所で、たんぱく質、糖質、脂質を消化する酵素があります。
熱を通した食物、ようするに調理した食べ物には酵素がないのです。熱を通した食べ物は生の食物より消化に時間がかかり、消化管の途中で発酵したり毒素が出たりして身体に吸収されて悪影響を及ぼしやすくなります。
たんぱく質はさらに消化に時間がかかり、消化するための酵素も大量に消費します。
また、食べ物から摂取できる酵素もあります。酵素は熱に弱いので生で食べないと摂取できません。特に糖質は唾液内の酵素アミラーゼと良く混ぜて、要するに良く噛んでから消化管に送りこまれないと消化するのに時間がかかってしまいます。良く噛んで唾液を出しながら食べることが酵素を無駄使いしないためにも重要です。
パパイヤ、アボカド、ぶどう、キウイ、バナナ、パイナップル、マンゴー、デーツ、生はちみつ、ビーポーレン、エクストラバージンオリーブオイル、もやしなどに酵素が多く含まれていますのでできるだけ生で食べましょう。
リンパマッサージは日本リンパマッサージ協会のリンファティックテラピーがお勧めです。
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メタボリックシンドロームでお悩みの方にもリンパマッサージ
ダイエット中には食事制限などで良質なタンパク質が不足しがちになります。たんぱく質が足りないと筋肉がどんどん衰えてしまい、基礎代謝が低下する原因にもなります。またお肌の老化を早めてしわやたるみをひき起こす原因にもなります。よくダイエットに成功しても、肌が老化でしわしわになってしまったという話を聞きますが、たんぱく質などの栄養素をもカットしてしまった結果なのですね。
プロテインパウダーを溶かしたドリンクは手軽に良質のたんぱく質を補給できて便利です。朝食代わりに豆乳やミルクシェイクにしてもおいしく飲めます。
ダイエットのためにプロティンを摂取する場合、運動直後と就寝前が一番効果的なタイミングです。運動前や就寝前にプロティンを摂取することで、筋肉が作られる材料を供給し、効率的に筋肉が増強されて基礎代謝を高める基礎を作れるからです。
ダイエットの基本は食事で卵や脂肪分の少ない肉、魚、大豆製品をバランスよく食べることが大事です。運動後と就寝前のプロティンでダイエットをよりスムーズに進められるということです。
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メタボリックシンドロームでお悩みの方にもリンパマッサージ
メタボリックシンドローム対策に運動は欠かせません。肥満しているなら尚更ダイエットと減量のためにも毎日軽い運動を続けることが大切とよく言われている通りです。
運動をするのが面倒だと思うのは、運動をした後の爽快感を体験していないせいかもしれません。ローエアロビクスやピラティス、ヨガなどの激しくない運動をした後は爽快な気分になれるし、運動は前向きでポジティブシンキングに欠かせないと言うデータもあります。実際、全く運動をしていないとやる気が低下したり、気分がなぜか晴れなかったりすることが多くなります。何よりもついお菓子などに手が伸びてしまうことでますますカロリー過多になりがちです。
外に出て散歩をするだけでも気分転換になる上に血液循環が良くなり、気分が明るくなってやる気も起きますね。
最近のニュースで知ったことですが、乳がん予防や大腸がん予防にも運動が大きなウエイトを占めているということです。女性の場合、週に3時間以上の自転車こぎ運動をしている場合には乳がん予防の効果が7割増しになるとのことです。要するに1日30分ほどのもも上げ運動をすることでがんになりにくくなるそうです。なかなか時間が取れないものですが、健康のために心がけたいと思います。
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メタボリックシンドロームでお悩みの方にもリンパマッサージ
メタボリックシンドローム対策に血中コレステロール値を適正に保つことも重要です。
コレステロールは高ければ心配ですが、HDL コレステロール(善玉コレステロール)が低すぎる場合も動脈硬化などのリスクが高まります。これは低HDLコレステロール血症と呼ばれていますが、コレステロールの高い高脂血症の場合同様、低HDLコレステロール血症にも気をつけたいですね。
気になる適正コレステロール値とは、総コレステロール 120~220mg/dl、中性脂肪 20~150mg/dl、HDL コレステロール 40~80mg
/dl、LDL コレステロール 50~140mg/dlになります。
HDLコレステロールは高すぎず低すぎずが適正です。
また、コレステロールが高くなるのは遺伝や病気が原因の場合もありますが、中高年に多く見られる高脂血症は、遺伝的なものだけでなく、さらに不健康な食生活が原因となって起こることがほとんどです。
コレステロールの多い食品(多くの美食も含まれます)や、甘い物、油っぽい物などカロリー過多の食生活やカロリーを消費しきれない慢性の運動不足で肥満に拍車がかかると、肝臓で造られるコレステロールや中性脂肪が増加してしまい、高脂血症を発症しやすくなります。
太りやすい生活習慣を改善しないとメタボリックシンドロームになりやすくなります。
生活習慣病の高血圧や糖尿病と同じく、高脂血症も血液、血管の状態を悪くする原因のひとつです。脳梗塞や狭心症、心筋梗塞などの病気の危険性も増加してしまいます。